前回の続き。


1、ミューズの囁き+赤青トロン

トロンでのミューズの囁きはかなり強い。
通常のトロンに入れる場合は多分1枚が適正。長期戦になった時に強いが、序盤に1マナで使うのは難しい。(彩色~や探検の地図等を使いたい+色マナが出にくい)

青単で使う場合、ウーナの恩寵と比べて特別優位性はないかなと思う。

なお、自力で組んだ赤青トロンは黒単には勝てる。…黒単にしか勝てない。
苦手な黒単を意識しすぎた。黒単が予想していたより増えなかったので、DEに持ち込んでぼろ負け。


2、衝撃の震え

トークン系とゴブリンで試すが無理っぽい。

速攻デッキで使うと後引きが弱い+生物の展開等が遅れるのが痛い。

中低速で使った場合、他のカード2枚分以上のダメージは滅多に出ない+貫かれた心臓の呪いのほうが1枚で完結している分安全。

これはコンボ用品。


3、記憶術のスリヴァー

青緑スリヴァーを組んでみた。

活性スリヴァーの瞬速+カウンター、宝革スリヴァーの展開力+遠くの旋律のドロー、8筋肉+シャドーor飛行付与スリヴァー。

結構強い。現状勝てていない緑白スリヴァーよりは勝てると思う。

しかし、記憶術のスリヴァーは微妙。除去耐性にはなるが、サクらないといけないのでドロ-の代わりにはならず、どんなデッキに必要になるのかよくわからない。


4、神出鬼没の呪拳士

使ってみると、炎の稲妻を躱せるタフネス3が優秀。ウィードミウスは確実に強化できた。

ただトップメタレベルだと出番は無さそう。青単はフェアリーが鉄板過ぎ、ウィーゼロでは打点不足。

pauperは除去が強くて生物が残りにくいので、アンブロの有難味は薄いかも。トークン系相手にはまあまあ活躍した。

二段を使わずにクロックを刻むウィーゼロ系を上手く組めればワンチャン?

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